昭和通り沿い、上野駅からちょっと離れた場所に100台近くは入りそうな広いコインパーキングがあった。
その裏手くらいに韓国料理屋さんが集まる一画があり、たまに通りがかっていた場所なのだが、少し前からそこで工事が始まっている。
通り沿いだから、けっこう大きなモノが建つのだろう、そもそも、あれだけの広さの土地がなぜ、長い間、パーキングにされていたのだろう、ちらとそんなことを思ったことを覚えている。

 

その理由が先日の東京新聞で分かった。
あそこは日本で始めて、無人のコインパーキングが生まれた土地なのだという。

 

考えてみれば、その昔、バブル以前には時間貸しの駐車場にも管理人さんがいて、入口で札をもらって何番ねと言われて止めていたと思う。
ところが、それを無人化したらいいじゃないかと思いついた人達がいた。
それが実践されて1991年に生まれたのが、上野のあの土地のパーキングなのだという。
元々はホテルがあった跡で、だから広さがある。