一方、クラシック音楽の場合はもっと厳格です。でないと、せっかくの音楽が台無しになります。pp(ピアニシモ)からff(フォルテシモ)まで、音量からハーモニーまで、とことん部分・全体を堪能したいのです。思い当たるマナーを列挙してみますと、

 

・演奏中の出入り、席の移動の禁止
・演奏中にプログラムをいじる、かばんをいじる、などの音をたてる行為は禁止(特に、スーパーの袋のようなビニル袋のシャカシャカする音は特に気になります)
・おしゃべり、ヒソヒソ話などはもちろん厳禁
・携帯はoff、マナーモード不可
・楽章間の拍手は禁止
・拍手は曲が完全にフェイドアウトしきってから
・ロックと違い、体はあまり動かさない
・咳、くしゃみなどはやむを得ない場合はできるだけ音を小さく(ハンカチなどで)
・撮影・録音は禁止
・(おまけ)ヨーロッパ等では、クラシック演奏会の会場は社交場なので、それなりの服装で

 

などです。音楽は音を楽しむことが最大の目的ですので、マナー向上の対策としては、金額を高めに設定するというのもアリかなと思っております。