先日、ヤマト運輸の「クール宅急便」の荷物が、常温で仕分けられていた問題が内部告発により発覚しました。最近では相次ぐ食品偽装のニュースにかき消され気味ですが、ヤマト運輸やクール宅急便が叩かれていることに、私はとても心を痛めているのです。

 

今から十数年前のこと。大学生だった私は、ある宅配便の営業所で早朝仕分けバイトをしていました。勤務時間は朝6時から朝8時まで。早い人は5時から出勤して、荷物を一斉に仕分けるのです。時給が高かったのと、大学に行く前の時間を有意義に使えたので、まさに早起きは三文の得。友だちとお互いモーニングコールをかけあって早起きして、大学1年の夏から卒業するまで、そこでバイトをしていました。

 

ところで、宅配便ってどうやって届け先まで届けられるか知っていますか?
コンビニや営業所に持ち込んだ荷物は、まず大きなセンターに集められ、そこから全国各地へと輸送されます。そこからまた地域の営業所に届き、宅急車と呼ばれるおなじみの緑の車に積み込まれ、それぞれのお宅に配達に向かいます。しかも24時間以内に!(北海道、九州、沖縄、離島はもう少し時間がかかります)