高校生のキャリア教育が注目されています。就職活動をする頃に、ようやく「仕事」というものを考え始めるのでは遅いということで、少しでも早く「働く」ことをイメージできるように、とのことだそうです。

 

高校生は学問を優先させるべきという意見もあるようですが、個人的には高校からのキャリア教育には賛成です。働いている方との交流や、アルバイトなどで実際の現場を知ることも大切です。なぜなら、それによって高校卒業後の進路が大きく変わる可能性があるからです。

 

例えば、海外で技術を学びたかったら語学の勉強をしなければなりませんし、将来お店を開きたかったら経営の勉強をしなければなりません。もしこういった目標があるのなら、それらを実現できる進学先を考えなければなりません。

 

ただ漠然と「就職に有利そうだから」とか「受かりそうだから」という理由で進路を選ぶことはなくなります。本人にとっても、なんとなく進学した先で単位を取るために勉強するよりは、将来の夢の実現のために勉強したほうが身が入ります。結果として、学問に精が出ることにつながるのです。