今回、話題となった、an・anの特集は「きっかけは何?男が結婚を決める理由」ですが、生物学的に相手を決めるのは女です。男が決めるのは、せいぜい人間社会の制度、法律上の事に過ぎません。男はそれを決断できなくなっているのですが……。

 

基本的な人権である、生きる権利、子孫を残す権利は、社会や国家が保証しなければなりません。これこそが社会に将来への安心を醸成し、不安を軽減させるのです。これは、多くの公共事業(国土強靱化など)、福祉事業にも優先すると考えられます。

 

戦前の“産めよ増やせよ”の名残りで、たくさん産んだお母さんが優秀と表彰されますが、今、本当に必要なことは、女性が1人目を適した時期に産むことへの精神的、制度上の援助です。授かり婚も、時代に適応した生物学的に正しい選択の1つとして、ポジティブに認識する事が必要と考えます。