一見すると、「世の父親たちの威厳を保つ、なんて素敵なイベントなの!」って思いがちだけど、ちょっと待って! 世の中、一日見ただけでわかる仕事ばっかりじゃないです。

 

●一目瞭然、カッコイイお仕事(あくまで、子ども目線)
・パイロット、消防士、警察官、医師、アナウンサー(やっぱり制服系は強いな)

 

●見たところで、子どもにはなんだかよくわかんないお仕事
・会社の総務、経理 (たとえ大きな仕事してても、所詮PCの前に座ってるだけの人)
・営業(笑顔が微妙に不自然で、やたら調子いい人)

 

とある1日の、とある一場面だけを家族に見せて、なんになるのかな。ファミリーデ―は「あえていらない」です。いい思いをするのは、見た目のイケてるオフィスで、見た目のイケてるお仕事をしている父親と、その子どもだけ。

 

「昨日、パパの会社で、パパが造っているロケット見てきたんだぁ~!」
「…………沈黙」(←父が経理職の子)

 

ファミリーデーなるものが繁栄すると、学校で父親の仕事、というか、勤め先の話が横行する結果、気まずい思いをする子が増えるんじゃないかと考えてしまうのです。