遺された方に迷惑を掛けないように、葬儀やお墓のことなどを事前に考えておく「終活」が流行っています。終活は、その多くが高齢者が行っているものですが、若いときと比べて判断能力が低下してしまったり、情報収集が少なくて満足のいく比較ができなかったりと、色々な問題が浮かび上がってきています。また、悪質な業者や担当者による契約トラブルも多く聞きます。

 

そんな終活で、切っても切り離せないのがエンディングノートですが、ちょっとした記載の仕方で、良いノートにも悪いノートにもなります。私の本業はFP(ファイナンシャルプランナー)ですので、業務の一環として終活のサポートを行っています。これまでサポートさせていただいてきた中で、よくある悪いノートが「希望だけを記載したもの」です。