8月29日にPS3用ゲームソフト「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル」が発売された。そのプロモーションとして、26日から山手線では中吊りからつり革まで1編成まるごと「ジョジョ」に彩られた「ジョジョ列車」が走行中。さらにこの夏行われた、アニソンイベントでも「ジョジョ」メドレーに数万人が熱狂したという。

 

 

現在も「ジョジョの奇妙な冒険」の連載はウルトラジャンプ誌上で続き、コミックスの巻数はトータルで100巻以上。なぜ「ジョジョ」はこれほどまでに愛され続けるのか。もちろん、緻密で勢いのある画風や、設定上では100年以上に渡る物語をマンガに落としこむ構成力のすごさは言うまでもない。「ネーム1日、作画3日」と言われるマンガ制作能力にいたっては、驚異的だ。しかしこれほどまでに支持されるのは、それだけの理由ではない。「ジョジョの奇妙な冒険」の魅力をあらためて考えてみる。