今、京大で話題になっている「ぼっち席」。京大内の食堂にある、一人一人が仕切られた席のことだ。大学の外に目を向ければ、「ぼっち席」とは珍しくはない。

 

九州で有名なラーメン店「一蘭」。数年前から東京にも進出しているが、十数年前に博多で食べた時に、隣の人と壁で仕切られていて、一人の世界で黙々とラーメンを食べるスタイルに驚いた覚えがある。

 

大学や市中の図書館でも、閲覧席の中には、隣とは壁で仕切られているところも少なくない。

 

一蘭の場合には”ラーメンに集中して欲しい”という意図があり、図書館の場合には”調べものや読書”に集中して欲しいという意図がある。どちらも集中して欲しいものがあるから「ぼっち席」を作ったのだ。

 

京大のぼっち席の場合は、少し事情が違うようだ。