この資料の37ページには「リピート化に成功」とあります。となると、おかわり自由にすることでやよい軒のファン層を増やし、売上を増やしているという仮説が立てられます。ただ、この資料では「商品施策が売上に寄与」とあるので、おかわり自由と売上増の間には関連性がないのかもしれません。

 

とまあダラダラと書いてきましたが、「やよい軒のおかわり自由について」を考えるだけでもどんどん話が広がっていくわけです。そして調べたことをブログなどに書けば、読者が見てくれますし、Google Adsenseを貼っておけばマネタイズもできるわけです。有名ブログに寄稿すれば原稿料も発生しますし、記事を書くこと自体を仕事にもできます。ある程度ネタが溜まったら電子書籍を出版することも可能です。

 

そのためにも、毎日の生活で「観察」し続けなければなりません。山手線に乗るときも「仕事めんどくさい」などと無駄なことを考えず、「なぜ上野や新橋も走っているのに『山手線』というネーミングなんだろう」と疑問に思うべきなのです。

 

スタバでコーヒーを飲む時も、「なぜ向こうの女性は明らかに持ち運ぶのには適さない、いかにもバッテリーが重そうなPCを持ち歩いているのか? もしかしたら会社用PCかもしれない。VPNで接続しているのかもしれない。となると、スタバの無料Wi-Fiサービスを利用しないだろう。そうなると、無料Wi-Fiを使う人はどんな客層なのか?」と、どんどん思考を巡らすことができるのです。