ガラケーならぬガラ軽! 海外で生活していると、こういう新しい言葉にはドキドキさせられてしまいます…。例えば、“○○なう”や“ドヤ顔”などなど。言葉の意味を理解しても「どういうシチュエーションで使うのか?」「私が使って笑われないか?」と悩んでしまい、結局は使えないのですが、日本が遠くなればなるほど、こういう新語に対して“憧れ”に近い気持ちを抱いてしまいます(笑)。

 

すみません、話が脱線してしまいました。その“ガラ軽”こと日本の軽自動車が新興国で売れるのは、当然なことだと思います。というより、世界の中低所得層にアピールできる売れ筋じゃないか、と。なぜならば、クルマは命に関わる製品で「安ければ良い」と、言い切れないところがポイントなんです。

 

家電や携帯、日用品などは、経済的に余裕がなければ「使えればいい」と、安価な製品を選びがちなのですが、クルマは“故障=命の危険”であり、どうしても信用のおけるブランドが欲しい。でも中低所得層には高級車は買えない。そんな人達のニーズにぴったり当てはまるのが、安くて安全で低燃費の日本の軽自動車というわけです。