まだ、バブルの余韻が残っていた私の学生時代の話ですが、今のように携帯電話を学生が持てるような時代ではなく、友達と待ち合わせるとなれば、それはそれはひと苦労でした。とりあえず学校に向かい、「この時間ならあそこに行けば友達がいるはず!」と目星をつけてそこに向かい、友だちに会う。その場所の一つが学食でありました。

 

学食に行けば誰かしら居るので、合流してどこかに遊びに行きます。もちろん、単位を取得出来るだけのレポート提出や授業への出席はしましたが、遊ぶ隙間に勉強するようなろくでもない学生でしたから、友達に会えなければ、一人で遊ぶか勉強するしかないわけで、友達を探すのに必死でした(笑)

 

そんな学食に異変が起きているようです。京都大学の食堂には、孤独な学生専用の「ぼっち席」がある―「ぼっち席」、テーブルの中央についたてを立てることで、向かいの客の顔を隠し、1人でも座りやすいように工夫した席とのことだそうです。これでは、友達を簡単に見つけ出すことが出来ない!!(笑)