平等院鳳凰堂が大改修され、来春には建物全体を赤く塗り、鳳凰に金箔を施すなど、色彩鮮やかな平安時代の姿に復活するとのこと。

 

これについては「古色が失われ、違和感を覚える」「わび・さびの感覚から外れる」といった反対意見もありますが、私は真っ赤で金ピカの当時の姿をぜひ見てみたいです!

 

こういった歴史建造物や文化財の修繕に関する問題は、どの国でも同じように存在しています。私の生活する北京でも、2008年に開催された北京五輪をきっかけに、実に多くの歴史建造物の修繕工事が行われ、同じようなことが言われたりしました。

 

中でも故宮博物院(紫禁城/世界遺産)の改修工事は大規模なもので、2002年に始まり2020年に完了する見通し。現在、メインの部分は完成しており、普通に観光できるのですが、この故宮も修繕後はかつての古色蒼然たる趣はまったくなく、色彩鮮やかなピッカピカの宮殿に生まれ変わりました。