「わたし、この店では絶対働けな~い」
買い物先や、たまたま入ったカフェなんかで、そう思う事がよくあるんです、わたし。仕事がきつそうだから?いじわるそうな店主がいるから?まあ、そんなことならすぐに慣れるでしょう。そうじゃなくて、働けない原因はその店のBGMですわ。

 

「え?この店にこのBGMかい!」とツッコミを入れたくなるような、アンバランスなBGMの店。例えば、花屋でガンガンロックとか、そば屋でラテン系音楽とか……。そんな店に出くわすと、なんだか気分が悪くなって「サイフのひも」が恐ろしく堅くなってしまいます。

 

せっかくお買いものモードで来てるのに、お客に違和感を覚えさせちゃ~売れるものも売れませんよ。音楽のセンスない店は、売りもののセンスもない……私の勝手な持論ですが、売りものにマッチした感性って大事ですもん。

 

ま、お客の立場なら「センス悪いな~」で二度と行かなきゃいいのですが、気の毒なのは、店で働く人たち。そこで働く場合、朝から晩まで、半強制的にその店のBGM聞かされることになります。もし、自分のキライ系音楽だったら、ある意味それは店主のパワハラ。

 

たかがBGMかもですが、音楽って人の感情を上げたり、下げたりするから、軽く見ちゃぁいけません。仕事中の「選べないBGM」は凶器。体調不良でも起こそうものなら、労災ものですよ、これは。