仕事をするうえで、色々と女性の方が得でしょう! 「女」ということで、甘えさせてもらえる部分も沢山あるし、取引先のおっさんに、女だからそこまでどやされないときもあるし、断然、断然、得でしょう!

 

1年前の私だったら、胸を張ってこう言っていたと思う。今でもそう思う、確かにそう思う。だけど、1年前ほどに自信満々に「女性は得!」と言うことは出来ない。

 

少し前の私は、仕事をする中で「女で良かった~」と思うことが多々あった。女の先輩が結婚して仕事を辞めていったときには、女だから、結婚で仕事を辞められる!と感じ、ミスをおかして取引先に謝罪に行き、目に涙を溜めて謝ったらそこまで相手からどやされなかったときには、女だから、泣いたら怒られなかった!と感じ、私が女だから油断していたのか、取引先が案件の裏情報をぺらぺらと教えてくれたときには、女だからなめられてる!でもそのおかげで、情報がいっぱいとれた!と感じていた。

 

そんなこんなで、目先の仕事を出来るだけ楽にこなしていくには、女の人の方が断然やりやすいよなーと、私は実感していた。少し前までは。

 

家族や人生をかけて仕事をしている男の人が、結婚したら仕事を辞めたり、時短になったりする可能性のある女の人のことを見下したり、なめてかかってきたりするのはある意味当たり前。それを踏まえて、おじさん相手に仕事をする方が、自分の気持ち的にも色々楽なのではないだろうか。

 

まあ、女を一括りにまとめて考えられることには少し苛立を感じないでもないが、私も世の中のおじさんを、「おじさん」と一括りにまとめて考えるときもあるのだからそこは致し方ないよね、お互い。と、思っていた。少し前までは。

 

でも、最近、「女の人だから」という言い訳や、「女の特権」を使いにくい場面が少しずつ増えてきているように思う。