日本人は仕事の能力が高いと私は思っている。ただ、その能力を発揮出来ていないケースがとても多い。その理由の一つに、他人を気にしすぎるという点があげられる。欧米アジアなど様々な国の方と仕事をすると思うのだが、彼らはKYとさえ思えるほど、本当にマイペースだ。ただ、仕事においてプロ意識が高く、やることはきっちりとやる。

 

周囲や他人に気をすることは悪いことではない。ただ、行き過ぎた気遣いは、無駄な労力になったりする。ビジネス面で言えば、日本人の働き方には非効率的な部分が多い。ある調査によれば、他国と比較しても、時間あたりの日本人の生産性の低さは目立つ。その背景には、周囲に対して気を遣うあまり、なんとしても自分の仕事を成功させてやろうという考え方が弱くなっているのだ。

 

では、どうすれば良いのか。答えは簡単だ。

 

今よりも少しで良いから、常識の枠を外して、仕事にプラスになるワークスタイルを考え、そしてやってみること。その結果、仕事の効率性が上がるのは間違いない。

 

今よりも効率的に仕事をすることが出来れば、様々なプラスが生まれる。仕事の質は高まり、空いた時間で別の仕事も出来る。プライベートな時間も今よりも増やすことも出来るだろう。欧米人は定時で帰る人も少なくないし、数週間から1ヶ月程度の夏期休暇、クリスマス休暇を取得することも珍しいことではない。