仕事中に個人で音楽を聞く人が、5人に1人いるらしい。仕事中、と一口に言っても、営業で移動時間だけ音楽を聞いている人もいるだろうから、ここからはあくまで、「オフィスでの仕事中に、個人でイヤホンをつけて音楽をきいている」人限定で、話をすすめたい。

 

まず思ったのは、オフィスでの仕事中に、イヤホンをつけて音楽を聞いているなんてなんかとてつもなくこなれている感じがして、仕事もちゃっちゃか出来そうな感じして、かっこいいじゃん!ということだった。

 

それが、許される職場で、許される人なら、そして仕事に影響が出ないのであれば、どんどんやって下さい。そして、そういうことが出来る職場や、そういうことが出来る社員を増やし、日本における会社がもつイメージを、マナーを重んじ、和を大切にするという肩が凝りそうなモノから、何やら至るところで、皆がイヤホンで音楽を聞きながら働いているようなくだけた感じのあるスタイリッシュなモノに変えていって欲しい。

 

ただ、「社員がイヤホンで音楽を聞いていながらも、仕事がきちんとまわっている職場」を実現するには社員、会社ともに色々と超えなければならないハードルがある。ざっと思いつくところから、その特殊で高いハードルについて書いていきたい。