焼き肉のたれや空揚げ粉などで有名な調味料大手「日本食研ホールディングス」が、本社内に「社内結婚神社」と呼ぶ社を建立するなど社内結婚を全社的に奨励しているという。

私は、「A. いい試みだ(働きがいや団結力が増えてよい)」と思う。

 

実は私自身もリクルートで営業として働いていた時に、アシスタントである今の妻と出会い社内結婚を経験した。後で知ったのだが、リクルートという会社は「社内結婚」が多いことで有名らしい。

 

社内恋愛が自然と発生する組織には、特性があるように思う。

 

リクルートには非常に優秀で人間としても魅力的な女性社員が数多く在籍し、社内でも活躍している。実際に私が営業をしていた時も、社内表彰される社員の多くは女性であった。

 

実は私も今の妻を好きになった瞬間というのは、妻がアシスタントとして「影響力賞」という賞を受賞し、表彰された部会の挨拶で「アシスタントとして学んだことを活かして、素敵なお嫁さんを目指したいと思います!」と発表した時だった(非常に単純な理由です……)。

 

女性が仕事に意欲的に取り組める環境でないと、「会社」や「仕事」の中では、なかなか人として魅力的に見える機会も多くはないし、社内恋愛が発生にくいのではないだろうか。もちろんこれは女性側から見たときも同じことだろう。

 

すなわち、人が魅力的であると同時に、その会社や仕事もまた魅力的であるということだ。