時限クーポンで売り上げ増、2次会需要を取り込む[ITproより]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20121121/439014/

 

最近、O2Oなる概念を取り組んだクーポン事業がにわかに注目を集めているそうです。O2Oとは「Online to Offline」の略称で、オンライン=ネット上での認知から、オフライン=実店舗への誘導を図るというもの。上記の記事を読むと、スマートフォンなどの 位置情報を利用して、店舗周辺にいる人へ向けてターゲッティングなサムシングをするとのことで、自宅ポストに入っていたマクドナルドのクーポン券を大事に 財布へ入れていたころからすると、随分と隔世の感があります。

 

そんなわけで、ますます身近になり利便性も増してきているクーポン。私もちょいちょいお世話になっているのですが、使っていてときどき思うことがあ ります。デートのときにクーポンを使うのはアリなのか? と。某知恵袋を拝見したところ、そのものズバリな質問がありまして、全体の傾向としては「付き合 いが浅いうちはNG」という形で落ち着いている模様。そうか、だから私はモテないのか。

 

それにしてもこれは実に悩ましい問題です。便利なことこのうえないクーポンですが、それを積極利用すれば、モテは確実に離れていってしまう。一方、 この不況の世の中で、安く切り抜けられる手段をわざわざ逃すなんてことをすれば、間違いなく「もったいないお化け」が出てきてしまいます。モテたいけどお 化けも怖い。給料日前の1週間はもっと怖い。ああこのジレンマ、どうすればいいのか。

 

もうこうなったらアレです、クーポン文化を根底から見直すべきでしょう。O2Oだろうが紙だろうが、店員さんにクーポンを確認してもらう形式だか ら、使っていることがバレるんです。つまり、何も言わなくても気づいてもらう型にすればいいのではないでしょうか。胸ポケットに白いバラを一輪挿していた らドライ・マティーニ1杯無料とか、真冬に半袖だったら豚汁サービスとか。あと、水着で来店したら無料なんてのも斬新かも!

 

……と、ビックリマークまで付けて盛り上がってみましたが、よく考えたらそういうのって海外のスーパーとかでよくやっていますよね。そうか、あれも一種のクーポンだったのか。

 

クーポンの奥深さを改めて実感した次第です。