短期間でもニートをヨシとするのは反対。もし、ニートを肯定してしまったら、「今、ちょっとニートやってるんだ~」と平気で言える風潮になって、どんどんニートな人たちが増えるようになるのが心配だからです。

 

昨今、ニート、ニートと騒いでいますが、就業年齢にあって何もしない“若年無業者”は何も今突然現れたわけでなく、ずっと昔から存在しているんです。かつて働かない若者は“ごくつぶし”と呼ばれていました。これはれっきとした罵り言葉です。「この、ごくつぶしが!」と言われれば、カチンときますが、「この、ニートが!」と言われても、なんだか迫力に欠けるような…。

 

話が脱線してしまいました。本題に戻ります。つまり、結論から言えば、将来的にも働かない若者がゼロなることはないにしても、社会問題になるまで増加している現状を問題だと捉えるべき――ということ。