若者は学業に打ち込むべし! ――学生時代が“遥か昔の思い出”となった今、私は真剣にそう考えるようになりました。自分が学生だった頃はこんなふうには思いもしませんでしたけど(笑)。

 

特に私は北京で生活していて、科挙を彷彿させるガリ勉な中国人の学生達を見ているせいか、「もっと日本の若者もがんばって欲しい」と切実に願うのです。

 

もし、到達度テストが導入されれば、高校在学中に希望者が複数回テストを受けられるわけですから、いまよりずっとテストが身近&具体的になり、学生のモチベーションがあがる! と信じ、導入賛成とします。

 

高校に入学したら、多くの学生は最初のテストを受けるはずです。ここで自分の位置を把握すれば、目標をどの位置に置くか? 目標までのどのぐらいがんばればいいか? という具体的目標が立ちます。それに向かって努力をし、早い段階で目標を達成すれば、更に目標をあげることも可能に。ある意味、ゲームをクリアしていくように学力を伸ばしていけるのではないでしょうか。