ゆるキャラグランプリ、今年は今治市「バリィさん」 というニュース。

知らなかったけど、NTTが協賛する一大イベントで、グランプリは名誉なんですね。「ゆるいは正義」になったんだなあと感慨深いです。


わたしは2002年11月に開催された「ゆるキャラショー」に行っておりまして。みうらじゅんが発見した「ゆるキャラ」を初めてお披露目したイベントです。地方自治体が老若男女に親しまれることを目的として作ったイメージキャラクター。でも、どうしようもなく造形がゆるい。まじめに作っているだけに可笑しい。と、当時は思っていました。天然ボケの魅力に惹かれたわけです。

あれから10年。「ゆるキャラグランプリ」に輝いた「バリィさん」はリラックマみたいです。ハラマキというわかりやすいツッコミどころがあるけど、全体的にはメジャー感のあるファンシー。サンリオグッズにあっても驚きません。みうらさんが1人で選んだのとはちがって、多数決で選んだからでしょう。普通にかわいいと思うものに投票した人も多かったんじゃないかと想像します。

寂しく思いつつ、我が故郷の佐賀県の「ゆるキャラ」を見てみたら、どれも甲乙つけがたいクオリティの低さ。グッズは確実にいやげ物。ちょっと安心しました。