こんにちは。お金の貯まる家計塾・FP小池富美江です。

 

11月24日日本経済新聞朝刊3面に、『収入伸び悩み副業検討43%』

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2200A_T21C12A1NN1000/

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今年の8月に、IT技術者向けに「副業が今後の仕事の可能性を広げる」趣旨の特集記事をまとめました。働く人ばかりではなく、企業の人事担当者からも興味を持っていただいたとのことで、もはや副業=どことなく後ろめたいものではなくなってきたようです。

 

BYODや副業で、個人のお財布はどう変わる?―IT管理者のためのお財布管理考―

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以前、製造業で下がってきた賃金を補うために大手企業が副業を認めたことが話題になりましたが、冒頭の記事でも、副業を始めた人+検討している人が43%とアンケート対象者の四割超。今後下がると見込まれる収入に対する危機感がうかがえます。

 

単発のバイトなどで得られるくらいの収入を希望する人が半数を超えていることから、本業並みの収入を得る意図はなさそうです。本業に支障が出るようでは本末転倒ですから、「無理のない範囲で、手取りを増やしたい」と考える人が多いのでしょう。

 

アンケート対象者の勤め先では副業禁止は47%と、企業の制度としてはまだまだ副業を広く認めるまでには至っていません。

 

「副業禁止だから」とあきらめて何もしないのではなく、いざできる環境になった時にすぐに動けるように視野を広げたり、自分のスキルに磨きをかけたりとできることはやっておいてはいかがでしょう。自分で考えて行動すれば、何らかの経験値がUPします。

 

収入減で不安がるばかりではなく、「自分の可能性が変わる楽しみ」が見つかるといいですね。