PC Watchでさらりとニュースが流れました。

 

日本マイクロソフトは2月25日、都内数カ所でSurfaceのティザー広告の掲示を開始した。広告は、今後、Surfaceの日本での発売を予感させる内容となっている。

いまいち市場に浸透しきれていない印象のWindows 8の起爆剤としては有効なツールではあると思いますが、既にブームの旬は過ぎた状態で何処まで効果があるのか、とも思います。大量の広告宣伝費をかけてこのようなCMを投下していくと思うのですが、果たしてどうでしょう。

 

Windows 8の素晴らしいところは、旧来のPCとしての使い勝手をそのままにタブレットとしても使える「操作感」が全てだと思っています。Microsoft Surfaceはそれを体現する製品の筆頭格だと思いますので、日本での販売には諸手を挙げて賛成です。

 

しかし、その販売手法は果たしてそれで良いのでしょうか。
それでユーザーにどこまでその良さが通じるのでしょうか。

 

先日、Windows 8の記事作成の打ち合せをしたら、思いの外Windows 8についての知識、情報が広まっていないと感じました。比較的アンテナ感度の高い編集者でそれなのですから、一般消費者ではそれがより顕著でしょう。

 

家電量販店に行くと、PC売り場では暇そうな店員がたむろしています。この方達はWindows 8の良さを果たして説明できるのでしょうか。

 

以前、マイクロソフトが主催するブロガーMTに参加した際に、非常に丁寧で詳しいレクチャーをしていただきました。ブロガーでなくても、あれだけ丁寧な説明を受けたら理解出来る方は多いと思います。家電量販店でまず説明すべきはこれではないでしょうか。

 

また、そのブロガーMTで、発売前夜の秋葉原のイベントは世界的に見ても類を見ないものだと仰ってました。これを全国キャラバンで実施するぐらいの気概があっても良いのではないでしょうか。地方のPCユーザーは情報に飢えています。

 

マイクロソフトの中の人と会話すると、とても人間味があり、真摯に開発や営業活動をしているのがわかります。この方達の声を増幅することこそ、今のMSの行うべき営業活動ではないでしょうか。

 

なんて、日本的な、どちらかというと浪花節的な話はグローバルでは通じないのかもしれません。しかし、こんな営業活動は日本だからこそ出来るものだと思います。

 

面白いと思うんですけどね。
近所でそんな面白いイベントやるなら手弁当で参加しますよ。

 

なんて、Surfaceとは全然関係無い話になってしまいましたがこんな感じで。