「ラブレイン」「ファントム」など新しめの韓国ドラマを見ていて、目立つのは5インチ以上のスマートフォンを普通に使っている姿だ。それで電話をしている 登場人物たちは、日本人の目からは、どうも大きすぎるように見えるのだが、これはドラマの中だけでなく、韓国では、GALAXY SⅢよりGALAXY NOTEの方がよく売れ、東南アジア、ヨーロッパでもその傾向にあるらしい。

 

自分自身はGALAXY SⅢ(4.8インチ)を使っているが 、LTE回線で使っていると、以前のスマホライフより、ある変化が起きた。以前はスマートフォン向けサイトがあると有難くそちらを選択して閲覧していた が、5インチ近いスマホで高速通信をしていると、パソコン向けサイトをそのまま閲覧するようになった。逆に強制的にスマホサイトに誘導されるとイライラす るほどだ。

 

そして、電話するには少し大きいように見えるが、インターネットをする際は画面が5インチ以上あれば、より快適なんだろうな…と。それと、もう ひとつは打ち合わせ時にスマホをパソコンがわりにする場合が増えたが、紙のノートとペンも携帯する。GALAXY NOTEでは、ペン操作がいまいちだったらしいが、近く発売されるGALAXY NOTEⅡでは、この辺が格段に改善されているらしいので、予約までには踏み切れないが、できれば使ってみたい気持ちは高まっている。

 

実際、韓国では手帳を持ち歩く人が減っており、パソコンを持ち歩く人も減っているという。この傾向は、自分が管理している日本企業のWebSiteのアク セスにも如実に出ていて、全アクセスのスマートフォンでの閲覧比率が20%を超える勢いで、この傾向は最近になって激しくなっている。スマートフォンサイ トのアクセスだけを見ていると、ゆるやかな伸びに見えるのだが、Google Analyticsで全アクセスでのデバイス比率のグラフを作れば一目瞭然だ。

 

日本では、ガラパゴス携帯と同じく、ガラパゴススマホ(笑)、iPhone、iPadが人気で、GALAXY SⅢは売れても、GALAXY NOTEはいまいち売れなかったという。しかし、大画面ペン操作の体験イベントを地道に増やし、CM投入も増やす今後、流れはどこかで変わるかもしれない なと思う。

 

ただ、島問題、それと連動しての韓流ドラマ&K-POP、韓国旅行の人気落ちは現実にあり、サムスン、韓国企業の製品が大ヒットするとも考えにくい。

 

だが、スマートフォンやタブレットの閲覧主体のデバイスに、能動的(発信)要素を強めた、GALAXY NOTEシリーズは、パソコンを少しでも持たなくて済むという意味で、より快適なデバイスに近づけたという意味では、自然な流れに沿っているように思う。

 

GALAXY NOTEⅡ(5.5インチ)が売れなくても、GALAXY NOTEⅡユーザーの使用感には注意していきたい。今後のネット(ビジネス)ライフの大事な部分が動いていくような気がするからだ。