facebookの「いいね!」は建前

相手の書き込みに対して「いいね!」を押す際の気持ちがどのようなものかに触れた。実際に共感をもって押す「本気」のケースは27%にとどまったという。
これに対して、書き込みを見たとの意味合いで押す割合は30%、相手が「いいね!」を押してくれたことへの「お返し」が11%、相手が上司などの場合に「仕方なく」が10%に上り、「理由なし」を合わせると7割超の人が「建前」で押している、とした。J CASTニュース

facebookの『いいね!』は7割以上が建前という調査結果がでていました。

 

上司相手では仕方なくという人も多いと思います。
私の周りでも会社のネットショップでfacebookページを利用するようになって、その時に上司とは繋がりたくなかったが友達になってしまったという方も結構います。

 

そういう方たちは大半が上司には仕方なく『いいね!』を押しているといっています。
また、投稿内容も上司に見られているため、変なことを書かないように気を使って投稿しているという方も多くいます。

 

このあたりの日本の建前社会が『ソーシャルメディア疲れ』を増やしているように思います。

 

ただ悪いことばかりではありません。
facebookなどの投稿から「この人はこんなことに興味がある」「こんなことを考えている」などがわかることで会社での上司・部下との会話が増えたということもよく聞きます。

 

企業のfacebookページに「いいね!」を押した場合は商品やサービスへの興味が高まる

1日に1回以上、企業のFacebookページに「いいね!」またはコメントをするユーザーを“ヘビーユーザー”、それ以 外を“ライトユーザー”とした場合、お気に入りの企業(ブランド)のFacebookページに対して、「その企業(ブランド)の商品やサービスが欲しく (利用したく)なった」と回答したヘビーユーザーは83.3%、ライトユーザーは65.6%で、その差は17.7%となった。CNET Japan

企業のfacebookページに「いいね!」を押した場合は、商品やサービスへの興味が高まるというアンケート結果も出ています。

 

「いいね!」を押すことで個人にしても企業にしてもそれが建前だとしても、接触回数が増えることで相手への親近感や好感度は上がっています。

 

上司や取引先などとfacebookでつながることに抵抗がある方は多いと思います。
プライベートと仕事とが区別しづらくなることもあると思います。

 

上司や部下とうまくいっていない方たちも一度ソーシャルメディアなどでつながってみて、相手の趣味や普段のことを見てみる事で人間関係などがうまくいくかもしれません。

 

また、顧客との距離を縮めるには最適なツールだと思います。

ソーシャルメディア疲れをおこさない程度に適度に使ってみては。