どのフリマアプリが売りやすい?プロがおすすめする6選

2018年に使ってみたいフリマアプリ

2018年に使ってみたいフリマアプリ

ここ数年でフリマアプリがかなり浸透してきました。それに伴って、たくさんのサービスが登場してきたので、ユーザーとしてサービスの中身も気になりますが、いったいどれを選べばいいの?ということになってしまいがち。そこで、市場規模や使いやすさ、安全性や個性などを踏まえてガイドおすすめのフリマアプリをご紹介。特徴や手数料などを比較して自分にあったサービスをみつけましょう。
 

1.メルカリ

日本国内でダントツの規模を誇るメルカリ

日本国内でダントツの規模を誇るメルカリ

フリマアプリといえばメルカリ。まさに代名詞とも言えるほどの規模を誇るのがメルカリです。ダウンロード数6000万(2017年12月現在)で、日本ではダントツのユーザーを抱えています。出品されている物は様々で、総合的なフリマといえます。また、本やDVDなどをバーコードの読み込みで出品ができる「メルカリ カウル」や、出品者と購入者が直接会って取引をする「メルカリ アッテ」といった姉妹アプリもあります。メルカリ カウルについては、「本を売るならメルカリカウル!手数料やブクマとの違い」の記事で詳しく書いています。

さらに、メルカリ内にも写真を取るだけで査定、そして買い取りをしてくれる「メルカリNOW」も登場するなど、サービスが拡大しています。
メルカリNOWについては、「メルカリNOWの使い方!手数料や振込方法、注意点」の記事で詳しく書いています。

売る側のコストとしては販売手数料10%がかかります。また送料は出品者が負担することが多いので、これもコストに含まれるでしょう。購入者は支払いの手数料がかかることがあります。クレジットカードやメルカリポイントでの支払いでは手数料はかかりませんが、コンビニ支払い、銀行支払い、キャリア決済のときには100円の手数料がかかります。

発送方法のらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便を使うことで、お互いに住所などの個人情報を伝えずに商品を送ることができます。これを匿名配送といいます。
 

2.フリル

女性向けの商品が多いフリル

女性向けの商品が多いフリル

女性向けのフリマアプリというイメージが強いのがフリルです。実際、画面を見てもいかにも女性向けという感じで、最初は女性限定のサービスでした。でも現在は男性も参加可能になっています。出品されている商品はやっぱり女性向けで、衣類やアクセサリー、小物が多く見られます。出品者のメリットとしては、販売手数料が無料という点でしょう(2017年12月現在)。以前はメルカリ同様に10%が手数料としてとられていましたが、現在は無料です。ただ、将来的に10%に戻るかもしれません。

購入者がお金を支払う方法は、コンビニ決済、銀行ATM決済、クレジットカード決済、ポイント決済があります。楽天スーパーポイントも利用可能ですが、購入した金額の全額を楽天スーパーポイントで支払うことはできません。ポイントとカード払いを組み合わせる必要があります。また、いくら楽天カードとはいっても、JCBのクレジットカードは利用できないので、他のカードを使うようにします。
 

3.ラクマ 

楽天が運営するラクマundefinedフリル同様販売手数料が無料

楽天が運営するラクマ フリル同様販売手数料が無料

楽天株式会社が運営するラクマは、楽天IDを使ってログインができるなど、利用のハードルはけっこう低いと感じます。フリルと同じように販売手数料がかからないのが、最大のメリットです。フリルのように女性向けといった何らかの特徴があるわけではなく、幅広い商品があるので総合的なフリマといえます。

購入者は、支払いに楽天スーパーポイントが使えるので、楽天で買い物をする人にとってはお得な買い物ができる可能性が高いです。他にも売上金支払い、クレジットカード支払い、コンビニ/ATM支払いが選べます。売上金支払い、ポイント支払いは手数料無料ですが、他の2つの方法ではあんしん決済手数料として216円かかります。

ラクマについては「今はじめたい!フリマアプリ"ラクマ"、おすすめの理由」でも紹介しています。
 

4.ブクマ!

バーコードを読み取るだけの簡単出品が可能

バーコードを読み取るだけの簡単出品が可能

本を専門としたフリマアプリです。出品の仕方が特徴的で、裏表紙にあるISBNコードを読み込むだけという、非常にシンプルな方法です。そのため出品するときの時間は1分もかかりません。商品の状態は「難あり」「可」「良い」「とても良い」の4つから選ぶだけで、表紙や焼けの状態などの写真は掲載できません。そのため、商品説明にけっこう詳しく書く必要があります。比較的状態のいい本であれば、商品説明への入力も少なくて済むので、楽だと思います。
 

5. minne(ミンネ)

ハンドメイド専門のミンネ

ハンドメイド専門のminne(ミンネ)

ハンドメイドに特化したフリマアプリなので、他とはかぶらないオリジナルの商品(作品)が並んでいます。お気に入りの作り手(作家)を見つけてリピーターになる人も多いので、作品を作り続ける必要はありそうです。また、いくらハンドメイドとはいっても、ある程度の質が求められるのは間違いありません。

月額の利用料は0円ですが、売れたときには販売手数料として10%がかかります。手づくり品やリメイク品、アート作品はもちろんですが、作品を作るための材料や素材もミンネに出品することができます。逆に、いくら手づくりといっても、化粧品や石けんなどは販売することができません。また、販売した後の発送については、「らくらくミンネコパック」があります。これはヤマト運輸と連携した方法で、ネコポスと宅急便コンパクトが用意されています。全国一律料金で、ネコポスは250円、宅急便コンパクトは500円です。ファミリーマートかヤマト運輸の営業所から発送ができます。

minneについては、以下の記事もご覧ください。
ハンドメイドをゲットするなら!専門販売サイトminne
ミンネでなかなか売れないのはなぜ?出品のコツ

 

6.KANTE(カンテ)

ブランド品に特化したカンテ

ブランド品に特化したKANTE(カンテ)

ブランド品リユースの最大手であるコメ兵が手がけるのが、「KANTE(カンテ)」です。扱うのは中古のブランド品ですが、そこに鑑定機能がついているのがコメ兵らしさといえます。出品は商品の写真を撮るだけでなので、非常に簡単です。購入する側は、買った商品が本物かどうかをコメ兵に鑑定してもらう「KOMEHYOカンテイ」を選ぶ形になります。もし正規品でないと鑑定されたら、その取引はキャンセル扱いになります。鑑定は必ず行われるのではなくて、あくまで選択制となっていて、もし選択しないならば購入価格が2%安くなります。手数料は、販売価格が5万円未満の場合には15%、5万~10万円未満ならば12%、10万円以上は10%となっています。

今後、フリマアプリによる取引はますます増えていくと思います。そうなると、さらに色々なサービスがリリースされる可能性は高く、利用者としては「どれを選ぶか」がポイントになりそうです。専門的なアプリを使うのもいいですし、総合的な商品が集まるアプリでもいいでしょう。また手数料や発送方法を基準に選んでもいいと思います。ただ、たくさんのフリマアプリがあるからといって、それらに振り回されてしまうのには注意が必要です。自分にあったフリマアプリを絞り込むことが、今後は大切になってくると思います。