フランスではアンダーヘアの脱毛処理は当たり前!

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「サボテンとはさようなら!」と書かれた、フランスの地下鉄構内に貼られた脱毛の宣伝ポスター

季節に関係なくアンダーヘアの処理を怠らないフランス女性ですが、特に夏のバカンス時期のケアはマスト!一般的に日本人よりも毛深い人が多いフランス人ですが、そのアンダーヘア脱毛処理について、そしてフランス男性のムダ毛処理事情についても解説します。


 

最もポピュラーなサロンでのワックス脱毛

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ワックス脱毛も根強い人気!

フランスで最もポピュラーなのが、エステサロンや脱毛サロンで受けるワックス脱毛です。ワックス脱毛は痛みが伴うのではと敬遠する人もいますが、繰り返し行ううちに徐々に毛が薄く細くなっていく、安価で手軽に受けられるなのど理由から根強い人気があります。

サロンで受けられる脱毛には、ワックス脱毛の他にも、中東式のオリエンタルワックスと呼ばれる、キャラメル状のワックスを用いた脱毛があります。
 

手軽で安価なセルフケア

自分で手軽にできるセルフ処理としては剃毛や除毛クリームによる処理、家庭用電気シェーバーや脱毛器などによる脱毛があります。また家庭でも使える光脱毛器は医療機関でのレーザー脱毛よりも安価で、満足がいく結果が得られやすいと人気があります。
 

 

増加傾向のレーザー脱毛

日本と同様にフランスでも利用者が増えてきているのが、医療機関でのレーザー脱毛です。他の脱毛方法に比べて料金が高くはなりますが、一年を通して常にアンダーヘアを処理をするのが当たり前のフランス人にとっては、定期的に処理を続ける煩わしさから解放されるメリットがあります。

ただし、日本のようにペーパーショーツを用意したり、タオルで隠してくれるような配慮は一切ありません。またOラインは両手でお尻を開くように言われるので、シャイな日本人の方はフランスでレーザー脱毛を受けると戸惑うかもしれません。

 

フランス式VIO脱毛

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フランスのアンダーヘアタイプは細かく分かれています

フランス式VIO脱毛の形について解説します。

・クラシック
水着や下着からはみ出すヘアのみを処理します。

・エシャンクレ
ヘアはクラシックより小さな逆三角形に処理しビキニとも呼ばれます。ビキニよりもさらに小さな逆三角形に処理したものをブラジリアンと呼びます。基本的にIOラインも処理します。

・チケメトロ
エシャンクレよりさらに広範囲に処理します。ヘアの形をメトロ(地下鉄)のチケットのように小さな長方形にすることからチケメトロと呼びます。長方形をさらに細くしたのがアメリカン。フランス人男性が女性に求めるアンダーヘアとしてチケメトロを挙げる人が多く、男女ともに最も人気があります。基本的にIOラインも同時に処理します。

・アンテグラル
VIO全てを処理する、いわゆるアンダーヘアがまったくないハイジニーナ脱毛のことで、ブラジリアン、チケメトロに次いで人気があります。特に20~30代の若い世代はヘアを不潔だと感じる人が多く、アンテグラルを好む傾向があります。

・パーソナル
ヘアの形を好みの形に残します。美容クリニックのドクターに伺ったところ、ハート型やダイヤ型にする人が多いそうです。


フランスでは、女性だけでなく男性も体毛の処理をします。次のページでは、意外と知らない男性のアンダーヘアを含むムダ毛の処理についてご説明します!