大人になれない「婚活ピーターパン」が急増中

婚活ピーターパンっていったい何?

婚活ピーターパンっていったい何?

人間は社会に出たら、大人としてふるまい、大人として成長していくものですが、昨今の婚活現場には、「大人の顔した子供たち」が急増しています。結婚相談所は、「あなた、それを言ったらおしまいよ……」という耳を疑うような発言をしたり、「なんでそんなことしちゃうの?」というような行動を平然とする、大人になれないピーターパンのようなオトナたちで溢れかえっています。

こんな人たちを私は、「婚活ピーターパン」と呼ぶと同時に、恋愛を通して、見た目だけじゃなくて、なかみも大人になりましょうね~と訴えています。さっそくよくある3つのパターンを紹介するので、我がふり直す気持ちで読んでみてくださいね。

 

1.いつまでも心はお嬢ちゃま「ダダッコ婚活ピーターパン」

キレる!わめく!

キレる!わめく!

「彼の気持ちがわからないので、どう思っているか聞いてください」
「彼が手をつないでくれないんですけど、どうしてですか?」
こんなことを人に聞いている人は、婚活ピータパンである可能性が高いです!

なぜって? ……あのね、私が付き合ってるわけじゃないし、デートに同行しているわけでもないのだから、そんなのわかるわけないでしょ! っていうか、人に聞いている場合じゃなくて、自分で聞いてみなさい!

こういった人は、お互いを知るための交際期間に入っているのに、自力で相手とコミュニケーションをとれません。だから、相手の気持ちをいつまでたっても探れない。そもそも、探ってもいない!

もちろん、「相手の気持ちがわからない……」としおらしく悩んでいるなら、可愛い恋する乙女ですよ。でも、婚活ピーターパンたちは、違うんです。

「自分で聞けないから聞いているんじゃない!」とキレる! わめく! まるでデパートでダダをこねる子どもです。しかも、婚活アドバイザーにだけでなく、交際相手にもダダッコしちゃうんですね。

「来週はデイズニーランド、再来週はコストコに行きたいの~!」って男性にデートをリクエスト。そうすると、男性は「コストコ? 俺は別に買うものないなぁ……」なんて返事をされた瞬間、「なんで! なんで一緒に行ってくれないの?」とキレる! わめく! これでは男性は、ドン引きです。

あのね、彼はお父さんじゃないの。あなたがいきたいところにどこでも連れていってくれるわけじゃないんです。成人どころか、もう40歳直前のがけっぷち女なのに、中身がまったく大人になれていないんです。年老いた親の次に甘えられる「寄生先」を探すのが結婚だと勘違いしていませんか?

いいですか? あなたはもう小学生か中学生のお子さんがいてもおかしくない年齢なんです。

年相応に大人のふるまいを身について、相手の希望もちゃんと聞き入れて、安らぎや思いやりを与える側にならないと。いつまでも「私が、私が……」ばかり言っていると、40過ぎてもピーターパンですよ?

 

2 なんでも言いつける、「陰口大好きピーターパン」

「先生聞いてください! 彼って、ひどいんです~。私をファミレスに連れて行ったんですよ」
「彼は3流大学だから、うちのママがいい顔しないと思うんです」
こんな様子で、めでたく交際したカレの悪口をな逐一報告をしてくる人も多いですね。

たしかに婚活デートでファミレスに連れて男も男だとは思うけど、だまってついていっていく女も女なんです。そこははっきりとその場で本人に言わないと!
「私はファミレスより、あっちのカフェがいいな!」
たったこれだけの言葉がなぜ言えないの?

この手の女たちは、どんな場面でも、自分が当事者であることを忘れている傾向があるように思うんです。付き合っているカレのことなんだから、他人事みたいにあとからケチばっかりつけてないで、「自分は当事者」ということを頭に入れて、行動・発言しないと。幸せな結婚をするためには、自分で未来を切り開いて説得して、相手を育てるくらいの気持ちでいかないとダメ。なぜなら、結婚はゴールではなく、「生活」です。その場では受け流して「いい子」のフリをして、あとで、文句を言うようじゃ、いつまでたっても距離は縮みません!

 

3.とにかくKYなピーターパン

「半年前に一度お断りをしたA男さんなんですけど、やっぱり交際したいので、なんとか取り持ってください!」
どういう意味だかわかります? 自ら一度断った相手に、また申し込みたいと言ってきた婚活ピーターパンもいます。

自分でお見合いをお断りをしたにもかかわらず、その後の活動はうまくいかなかったから、やっぱり欲しい!ってダダをこねだしたってやつですね。

そんなの結婚相談所としてもご法度ですし、そもそも礼儀としてNG。相手の気持ちはモノじゃないんです。それでも、「なんでダメなんですか? いいじゃない! それをやってくれるのが、相談所の仕事でしょ? お金払ってるんだから、それくらいやってくれてもいいでしょ!」とピーピー、ギャーギャー。イヤイヤ期の子どもでももうちょっと聞き分けがいいんじゃないかしら……。

あとは、相手はコーヒだというのに勝手にビールを頼んでグビッとイッキ飲みなんてこともありました。喫茶店で仕事の打ち合わせをするとき、みんなコーヒーを頼むなか、新人ひとりだけチョコレートパフェを注文しているようなもの。ゆとり世代なら可愛いもんですが、あなたもうアラフォーよ?

とにもかくにもすべてが自分勝手! 何をするにも私が一番とばかりに、TPOもわきまえずに、顔に出す、言葉に出す、そんな空気を読まない自分勝手なピーターパン。どちらも当然ながら、相手の男性から気持ちよいくらいにバッサリお断りがきちゃいましたね。こういう人は、いくらモテ理論を詰め込んでお見合いに送りこんだとしても、いつ相手からクレーム電話が来るかハラハラ。まるで親のような気持ちです。


イマドキの婚活市場における、「婚活ピーターパン」の現状はいかがでしたか?
まさかとは思うけど……「これって私のこと?」なんて思ったなら、要注意。いつまでも大人になれないならないピーターパンは、一生結婚できませんよ!