痛みがあなたに伝えるもの

恋愛に対してどう感じますか?

恋愛に対してどう感じますか?

恋愛について考えたとき、あなたはどう感じますか? また、どのような考えが浮かんでくるでしょうか?

「私にはできない」「どうせ男性ってこうだよね」「自分には深い関係を異性を築くことは無理なんじゃないか?」そうした頭の中のつぶやきが聞こえてくる人もいるかもしれません。

通常のポジティブ思考な考え方では、『そうした考えに負けてはいけない! 前を向き、行動せよ!』と対処しようとするでしょう。

しかし、今痛みを感じている考えや感情は、あなたに必要なメッセージを送ってくれているとしたらどうでしょうか?
 

痛み=あなたが望んでいないもの

私たちの感情は、大きく分ければ2つに分けられます。それは『ポジティブな感情』と『ネガティブな感情』です。喜びや躍動感といったものは、『ポジティブな感情』。痛みや悲しみというのは、もちろん『ネガティブな感情』ですね。

そこで考えて欲しいのが、普段のあなたの生活で痛みや悲しみを感じる瞬間です。「これは嫌だな」「もうやめたい」「辛いから逃げ出そう!」「なんていうこと! 信じられない!」など、普段であればそうした感情を感じたならば、即座に状態を『ポジティブな感情』にもっていく行動をとるのではないでしょうか。

怪我をしたならば病院に行くでしょうし、お気に入りの靴が壊れたならば修理屋に向かうでしょう。しかし、恋愛に関しては多くの人がそうした行動をとりません。

あなたが今感じている恋愛に対する痛みは、あなたが本当に望んでいるものとは異なるもの、つまり望んでいないものにフォーカスしていることを教えてくれているのです。そして、「今こそ考え方や流れ、行動を変えるべきですよ」というメッセージでもあるのです。


痛みをまだ感じるか?

痛みに対する感情を選ぶこともできる

痛みに対する感情を選ぶこともできる

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか。ひとつ簡単な方法としては、あなたが痛みを感じることに対して考え方や行動を変えたときに、まだ痛みを感じるかどうかチェックするという方法があります。

例えば「どうせ男性は浮気をする」という考えに痛みを感じていた場合は、「浮気をしない男性もいる」と考え方を変えてみます。もちろんこの段階ではまだ、「本当にそうだろうか?」と疑いが出てくるでしょう。それは正常なことです。

そして「本当にそうだろうか?」という疑いに対して、誠実に対応する必要があります。痛みを感じていた考えを支持する観念を、壊していくのです。例えば「どうせ男性は浮気をする」という考え方は、「100%男性は浮気をする」と言っているのと同じこと。もちろん100%というのはあり得ませんから、「浮気をしない男性もいる」という可能性が少しはあることがここで分かります。

次に、可能であるなら周囲にアンケートをとったり、浮気をしない男性について書かれた書物やデータを探すなど、自分が本当に望む考え方を支持する観念を形成していくものに触れます。

ここまできたところで「痛みをまだ感じるだろうか?」という質問を自分にします。そうすると、痛みを感じる考え方(ここでは「どうせ男性は浮気をする」)という考えは間違っていたことにもう気づいていますから、もはや痛みを感じません。もしまだ痛みを感じるようであれば、更に行動が必要だということです。
 

痛みを抱いたまま生きるのか、捨てるのか、感謝して溶かすのか

痛みというのは、厄介なものです。それを持つことが一種の免罪符のような役割となっていたり、行動しないための理由となります。

しかしここで重要なのは、それがあなたの本当に欲しいもののために役立つのかどうか?ということです。きっと役立つことは、ないのではと思います(もちろん、痛みを持つことを趣味とする人もいるので全否定はしません)。

あなたは痛みを抱き、死ぬ瞬間に「ああ、こんなものさっさと捨てとけばよかった」と思うのか、今さっさと捨て、メッセージを受け取り「次のステージに行こう!」とその感情に感謝して溶かすのか。それはあなたの選択次第となります。

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