球団オリジナル醸造ビール6種類を8月1日から期間限定発売
横浜DeNAベイスターズは、昨シーズンから横浜スタジアムで販売を開始した球団オリジナル醸造ビール「BAYSTARS LAGER」と「BAYSTARS ALE」に続き、新たに6種類のビールを発表した。8月1日から球場外で行う「ハマスタBAYビアガーデン」にて、期間限定発売する。
醸造は「BAYSTARS LAGER」、「BAYSTARS ALE」を手掛ける木内酒造、横浜ベイブルーイングがそれぞれ3種類ずつ担当。どの商品も味にこだわり抜いた、特徴のある自信作となっているとのこと。8月1日(火)~24日(木)までを3つの期間に分け、「ハマスタBAYビアガーデン」内に設ける特別店舗「BAY BEER HOUSE」(球場外レフト側芝生エリア)で販売する。
発売期間と種類は次の通り。
第一弾:8月1日(火)~6日(日)<6日間>
- BAYSTARS PALE ALE(ベイスターズ・ペールエール)
アルコール度数:5.1%
醸造:横浜ベイブルーイング
特徴:薄い金色の柑橘系ホップの香りが強く、BAYSTARS ALEよりは苦みが強く効いているアメリカンペールエール
価格:480ml 800円(税込)
- BAYSTARS WEIZEN(ベイスターズ・ヴァイツェン)
アルコール度数:5.5%
醸造:木内酒造
特徴:小麦を全体の半分使用した濁りのあるビール。ヴァイツェン酵母特有のフェノール香とホップのフルーティーなフレーバーが融合し、苦みを抑えることで大変飲みやすく仕上げたビール
価格:480ml 800円(税込)
第二弾:8月8日(火)~13(日)<6日間>
- BAYSTARS PORTER(ベイスターズ・ポーター)
アルコール度数:4.4%
醸造:横浜ベイブルーイング
特徴:7種類の麦芽を使用した、スッキリと飲めるイギリススタイルの黒ビール。窒素ガスを使用したクリーミーできめ細かい泡が決め手
価格:480ml 800円(税込)
- BAYSTARS WHITE ALE(ベイスターズ・ホワイトエール)
アルコール度数:5.5%
醸造:木内酒造
特徴:小麦麦芽を使用した濁りビール。副原料にオレンジピール、コリアンダー、ナツメグのスパイスを使用した華やかな香りでスパイシーなフレーバーが特長。仕込みの際柚子果汁を使用することでほのかな柚子の香りがアクセントとなっている
価格:480ml 800円(税込)
第三弾:8/15(火)~24(木)<9日間> ※8/21(月)は開催なし
- BAYSTARS AMBER LAGER(ベイスターズ・アンバーラガー)
アルコール度数:5.2%
醸造:横浜ベイブルーイング
特徴:モルトの香ばしいアロマと、チェコ産ザーツホップによる上品な苦みが特徴の、赤色をしたチェコスタイルアンバーラガー
価格:480ml 800円(税込)
- BAYSTARS IPA(ベイスターズ・アイピーエー)
アルコール度数 4.5%
醸造:木内酒造
特徴:従来のIPA(6~7%)よりアルコール度数を落とすことで口当たりが軽く、程よい苦みを付けることで大変飲みやすいIPAに。ニュージーランド産のホップをメインに使用し、グレープフルーツやオレンジを思わせる柑橘の香りが特徴
価格:480ml 800円(税込)
各期間、新しい2種類のビールと「BAYSTARS LAGER」「BAYSTARS ALE」の計4種類が飲み比べできる「飲み比べセット(240ml×4種、1600円税込)」も販売予定。
また、ビジターで開催される東京ヤクルト戦(8月8日~10日)と巨人戦(8月18日~20日)の6試合では、特別演出を実施。DB.スターマンやdiana、スタジアムDJが登場し、会場を盛り上げる。入場料や観戦チケットは必要ないので、週ごとに変わる球団オリジナルビールを手に、横浜DeNAベイスターズを応援しては。
販売場所:横浜スタジアム場外レフト芝生エリア ハマスタBAYビアガーデン内「BAY BEER HOUSE」
営業日:2017年8月1日(火)~8月24日(木) ※8月7日(月)、8月14日(月)、8月21日(月)を除く
時間:ホーム試合開催日 試合開始3時間前~試合終了
ビジター試合開催日 試合開始1時間前~試合終了
入場:無料 ※飲食代別途
URL:横浜DeNAベイスターズ ニュース「BAY BEER HOUSE」
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